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エンゼル110番

「名づけ」〜100人のママに聞きました〜

 森永乳業は、時代とともに変わりつつある母親像の理解に役立つことを願い、1993年4月から「エンゼル110番レポート」を発行しております。この「エンゼル110番レポート」は、育児相談窓口「エンゼル110番」への相談内容から、毎回育児に関する傾向についてまとめています。
 毎年、生命保険会社からその年に生まれた赤ちゃんの名前ランキングが発表され、その年の人気のある名前や文字の傾向がわかります。そこで、エンゼル110番では、赤ちゃんの名前が、いつ、誰が、どのように命名したかについて、エンゼル110番を利用するママたち100人にアンケートを実施しました。

主なアンケート結果

7割弱が妊娠中に名前を決めていた

「名前は、いつ決めましたか?」の質問をしたところ、「妊娠中」が67人、「出産後」が33人という結果でした。(図1) 「妊娠中」では、「性別がわかってから」が多く、妊娠6ヵ月以降が53人でした。中には、気の早い妊娠前も1人いましたが、性別が判明後、じっくり時間をかけて決めているようです。

「出産後」でも、まったく白紙状態から決めた人は少なく、「候補をいくつか用意しておいて、顔を見て決めた」(6人)、「字は、一つ決めておいた」、「呼び方を先に決めておいて、出産後漢字だけ決めた」など、妊娠中に準備をしておき出産後に最終決定した人がほとんどでした。出産後は、ママが入院中や里帰り中であったり、お誕生から14日以内に出生届の提出期限があったりと忙しく、妊娠中のほうがゆっくり考えられるのでしょう。

図1 パパは‘イクメン’ですか

 

6割が「夫婦二人」でつけた

「どなたが名前をつけましたか?」の質問では、「夫婦二人で」(60人)、夫(22人)、妻(12人)、「その他」(6人)と続きました。(図2)

「名前は両親からの最初のプレゼント」というように、「パパが音を、ママが漢字を分担した」「男の子はパパが、女の子はママが名前を決めると約束した」など、夫婦での共同作業の様子が伺えます。 そして、名前をつけるときは、「主導権を夫が握った」という人が意外と多く、「なかなか赤ちゃんを授からなかったので、夫が大喜びで決めた」とパパの喜びぶりが伝わってきました。
その他では「祖父母」「恩師」「会社の会長」などがあり、「夫婦二人で決めた名前を反対されて家族会議で決めた」というようなケースがありました。

図2 どなたがつけましたか?

 

名前の由来、両親の熱き思いがいっぱい

このアンケートのメインテーマである「名前をどのようにしてつけましたか?」の質問に対しては、たくさんの声をいただきました。(図3)
最も多かったのが「音からつけた」で、45人でした。「響きがよかった」「呼びやすい」「苗字とのバランスがよい」「女の子らしい」などが理由であげられています。
次が「字画からつけた」で、41人でした。「漢字を考える前に画数にこだわった」「上の子と同じ画数にした」「音から決めて画数のよい漢字にした」といった声がありました。
そして「願いをこめた」は31人でしたが、わが子の将来を思うご両親の熱き思いが語られました。(HOT VOICE参照)中には、ジャマイカ語、ドイツ語、ハワイ語から取ったという国際派もいました。
「好きな文字からつけた」は20人で、「両親の好きな漢字を一文字ずつつけた」、「ランキングでも人気の字(翔、結、陽、優、凛)を使いたかった」などがあげられました。
「両親の名前を取り入れた」は12人で、「ママやパパの名前の一文字を取り入れた」「夫の家族が代々の字を使う決まりがある」という伝統を守る意見もありました。
「その他」は19人で、「辰年なのでの字を入れた」「テレビの登場人物から取った」「ネット検索で同姓同名が一番少ないパターンにした」などがありました。

図3 どのようにしてつけましたか?

HOT VOICE

  • 大地に根をはり、先を見すえて生きてほしいと古今和歌集から取りました。(遥之 はるゆきくん)
  • 苗字とのバランスで呼びやすい名前にしました。(彩恵 さえちゃん)
  • 音から字を探しましたが、ママが幼稚園に勤めていたときに見かけなかった、ありふれていない字にしました。(怜也 りょうやくん)
  • サイクリングが好きで、自然の中で強く咲くようにとつけました。(野花 のかちゃん)
  • 家がお寺で、震災後に子どもが生まれたので、たくさんの人の為になって欲しいです。(大乗 だいじょうくん)
  • パパが長渕剛の大ファンで、歌詞の中の「えいじ」からとりました。(栄治 えいじくん)
  • パパが妊娠中に、突然「みらい」と呼びかけ決まりました。(未来 みらいちゃん)
  • 夫婦とも音楽をやっていて、音のつく名前にしたかったのです。(拓音 たくとくん)
  • 今の子どもは、変わった読み方が多いので、あえて古風な名前にしました。(雅 みやびちゃん)
  • パパ、ママが5個ずつ候補を出し、あみだくじで計6個にしぼり、産後赤ちゃんにサイコロを握らせて決まりました。(俊太郎 しゅんたろうくん)
  • 音の響きがよく、妊娠2ヵ月で決めたので、男女両方使える名前を選びました。(葵 あおいちゃん)

本や雑誌、インターネットなど、重複して参考にしている人が多かった

最後に「名前を考えるときに参考にしたものはありますか?」と質問したところ、一番多かったのは「本や雑誌」が62人でした。名づけ辞典や字画の本、雑誌の付録と多種類あげられていて、なかには3冊も本を購入した人がいました。 次に多かったのは「インターネット」で、32人でした。「名づけランキング」「名前をいれて運勢を見るサイト」「画数判断ができる無料サイト」などがあげられました。今後、スマートホンの普及で、さらに利用できるサイトが増えると思われます。 「家族、親族、知人の意見」は11人でしたが、本やインターネットとの重複利用がほとんどで、まわりの意見は参考程度で、決定権は両親にあるようでした。

「その他」は10人で、「神社の姓名判断」が4人で、「古今和歌集」という画趣に富んだ回答もありました。 本、インターネット、家族、その他と、重複して参考にしていた人は21人で、オンリーワンの名前を決めるまでの努力が感じられます。 逆に「字画にとらわれるので、一切参考にしなかった」という意見をはじめ、参考にしたものは「特にない」が16人いました。(図4)

図4 どなたがつけましたか?

 

まとめ

名前の由来ではほんの一部をご紹介しましたが、アンケートのお願いをすると、ほとんどのママが快くたくさん話をしてくださいました。 ママたちの熱い語り口から、どの名前にもご両親の愛情や期待が込められていると、実感しました。また、以前はみられなかったいろいろな名前が増える中、字画などの姓名判断も今に引き継がれています。情報源も本や雑誌と共に、インターネット検索を利用し、上手に両方使っている人も増えてきました。時代がうつり、世相が変わっても「名前が両親からの最初のプレゼント」であることには、やはり変わりがないようです。

調査の概要

対象 「エンゼル110番」に電話をいただいた子育て中のママ100人
調査方法 電話による聞き取り調査
調査期間 平成24年12月21日〜平成25年1月26日
対象者の属性 「母親の年齢」20代…21人、30代…70人、40代…8人、不明…1人
「子どもの年齢」6ヵ月未満…38人、1歳未満…41人、 2歳未満…14人、2歳以上…7人
「属性」第1子…91人、第2子…9人
「性別」男…50人、女…50人

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